萌えの掃き溜め

沼落ちオタクの気持ち悪い副産物。語彙力がいつも迷子。

私がすの沼に落ちるまで

こんにちはれおです。

 

実は先日の記事をあげたあと、このブログの総アクセス数がめでたく1000を超えました〜〜!びっくり!

ただの限界オタクの動画感想文なのに、読んでくださってる奇特な皆々様、本当にありがとうございます(*´∀`*)

 

というわけで、これまですのちゅーぶの感想をつらつらと綴ってきたわけですが、せっかくの機会ですしここらでそろそろ、いい加減、オタクのはてブらしく沼落ちの経緯でも書こうかな、と思います。

 

とはいえこれ、想いが溢れすぎてクッソみそに長くなりそうな予感しかしなくって、だからこそ書きたいな〜と思いながらもずっと筆が止まってたんですけど。でも、せっかくだから記録に残しておきたいかなって。

 

そんなわけで今急ぎの用事がある方とか、何かの作業中の方はそっち優先してくださいね!こっちは長い上に読んでも特に何も得られないただの暇つぶし用オタクのポエミーブログなのでね!

 

 

さて、まず沼落ちそのものの話をする前に、私のジャニオタ的ステータス(?)を軽く説明しなくちゃなと思うんですが、そもそも私のジャニ沼入りは関ジャニ∞さんからでした。高校生くらいかな?親友に沼に突き落とされましてね…そこからズブズブでした。

 

ちなみにハマった当初、エイトさんはデビュー3年目くらい。

まだまだ世間的な認知度は同時期デビューのKAT-TUNやNEWSに全然及ばず、街ロケに行っては「全っ然気付かれへんやん俺ら!」と嘆き、たまの全国区バラエティや歌番組ではだいたいヨコヒナがガツガツ喋り倒していて、今ではギャガーとして定着しているマルちゃんやリアクション芸に定評のあるおーくらも、ひな壇上段で全く喋らずまさしく置物状態…みたいな時期でした(自担のやすくんなんて言わずもがな空気…)。

 

とはいえ当時から確かな実力と絆があった彼らの、逆境でも負けへん…!てっぺん取ったる!という姿勢に、「頑張るこの子たちの実力よ世間に見つかれ〜〜!」というオタク心がくすぐられたのでした。懐かしい。

立派になったよなぁエイトさん…彼らのことは今もゆるゆると好きですよ、もちろん。すばるくんのことも応援しています。15周年おめでとうね。

 

 

前置きその1が長くなりました。前置きその2に移ります(まだあるんかい)。

 

 

そんなわけで関西に愛着のあった私は、その後関西から10年ぶりにデビューしたジャニーズWESTにも見事に転がり落ちました。

ここも実はデビュー当時はそこまで注目しておらず、ただまぁB.A.D.(桐山・中間)や濱ちゃんはエイトのバックでも馴染みがあったし前からよく知ってたので「おお〜ようやく…!よかった!おめでとう!」くらいに思ってたんですが、メンバー全員でのVS嵐出演をきっかけに彼らのバラエティにおけるポテンシャルの高さに衝撃を受け、いろいろ漁り出し、グループ結成経緯(当初4人でデビューの予定だったが直談判して7人になった)の諸々の詳細を知ってはあ〜〜〜何この子たち!推せる…!て軽率に落ちた。ちなみに担当は神ちゃんです。

ちょっと興味ある人はこの子たちのデビューまでの経緯とかぜひググってみてください、知れば知るほど泣けるんだこのエピソード…。

 

 

そんなわけで、私はもともと、誰もが認めるキラキラな天性のアイドルよりも、確かな実力とメンバーの絆によって何かを乗り越えて逆境で頑張ってる、みたいな、そういうポイントにめちゃくちゃグッときちゃうタイプのオタクなのです。

 

 

ようやく前置き終了です。すでに長い。

え?飽きた?

普通に言っていい?……ごめん(CV.ひーくん)

(元ネタがピンとこない人はすのちゅーぶ初日の出ロケ完結編見てね♡)

 

 

で、WESTちゃんに落ちたことで、久しく見てなかった少クラを見るようになったんですけど*1、WESTちゃん目当てで見ててもさすが根がオタク、そのうちジュニアちゃんのグループとか個人の顔と名前もなんとなく覚えるようになりました。

ちなみにこの頃はキンプリデビュー前で、すのすと、らぶちゅんなどもコンスタントに出てましたがまぁ…客席の歓声とか聞いてもこりゃあキンプリが推されてんだな…というのはわかりました。

で、私は例のごとくひねくれており、第一線よりも逆境にいる人たち大好きマンだったので、当時はなんとな〜くストちゃんを推してました、実は。笑

キンプリデビュー後もストちゃんは絶対実力も華もあるから…!腐らず頑張って…!と思ってた。個人名をしっかり把握してたのもストちゃんだけだった気がします。彼らは少クラのミニコーナーとかでもぐいぐいボケて目立ってたしね。笑

 

 

いや!!

そろそろすのの話しろよ!!

て思ってます?

すみません。

 

 

正直当時のすのの印象はそこまでないんです…

いや、もちろんグループ名は知ってたし、少クラのパフォーマンスも見てたし、アクロバットを得意とする6人組ということもわかってました。

ただ個々の顔・名前やキャラクターもバッチリわかってたかと言われると怪しい。

エースの岩本くん、一番身軽にアクロやる金髪の小さい子佐久間くん、あとモノマネする人ふっか。くらいなイメージ(ひどい)(ごめん)。

あとはタッキーやえびちゃんの舞台のバックにいっぱいついてる、技術屋の職人集団さん。というイメージしかなかったです。

 

で、そっから少し時は流れ、私自身の生活拠点が海外になったり色々あり、しばしジャニ離れしていたのですが、そこに現れたのがYouTubeのジャニーズJr.チャンネルでした。

とはいえこれもすぐには見始めておらず、「へえ〜ジャニーズも変わったなあ…」て感心してた程度だったんですが。

ここでも、きっかけは実はすのではなくてストでした笑。

 

親友(私をエイト沼に突き落とした張本人で彼女もずっとジャニ沼にいる、ちなみにすのにも落ちて現在は宮舘王国の住人)から

YouTubeでJr.のPVが出てる!しかもプロデュースがタッキーだって!」

とLINEがきて、JAPONICA STYLEに辿り着いたんですよね。

そこでようやく「なんかすげぇことになってんなジュニア界隈…!」てなりました(遅い)。

もともとジャポニカは少クラで披露した扇子バージョン見たことがあって、「すごい…なんでデビューしてないんだろスト…」て思った記憶があったので、いよいよストちゃんキテるな…!なんて思ったりして。

 

で、あれよあれよとストの過去の動画を見漁り、この子たちバラエティも超できるじゃん…なにこのジュニアとは思えぬ動画の進行…強い…えっ…6人とも可愛いな…となりました(軽率)。

 

 

 

いやだから!!

すのの話しろよ!!!

てまた思ってます??

そろそろします、ちょっと待ってね。

 

 

 

そんなわけで最初はストちゅーぶばっかり見てたんですが、そのうち他のグループも当然気になり。

中でもジュニア兄組としてストとも仲良しらしいし次見るならSnow Manかな…なんて思って、ぽつぽつと再生回数の多い動画とかを見始めました。

たぶん初めて見たのはふっかのクレーンゲームのやつかな…それもストちゃんが生配信やったときに「他のグループの動画とか見る?」「クレーンゲームすごかった、深澤くんの」みたいな話があって興味持ったんだよね、確か。

とはいえまだまだ心の中ではストちゃん推せるな〜が強かったところに、ガツン!ときたのが

 

ナガシマスパーランド、ひーくんのお化け屋敷動画でした。

気になる方はこちらから!

Snow Man【恐怖】驚きのリアクション…岩本照がお化け屋敷で悲鳴! - YouTube

 

あれでちょっとひーくんのギャップにだいぶヤラレまして。

当時25歳の成人男性が、あんな丸まって「もうやだ…二度と入んない……怖かった……!」ていう映像見せられるなんて全く想像だにしてなかったもんで、どっひぇ〜〜〜!!!!てなったの覚えてます。

あとやっぱすのに対して「職人集団」というイメージが強かったせいもあって、6人の中身のゆるふわさにぶったまげたというのもありました。

コメント欄読んで、なるほど…これが「ひーくんは幼女」ってことなのか…とか学んだ(すぐ情報収集するタイプのオタク)。

 

ちなみに実はこの公開のはてブ始める前、例の親友にだけ見せてた本当に自己満で自分の思いを書きなぐってた非公開のはてブがあったんですけど、そこにはこう書いてありました。

 

すのーまんはさすがのバラエティスキルだなと思った。なんだろう、すとんずちゃんとは違うスキルというか…安定感というか。わちゃわちゃしてないけどきちんと面白い、というか。中でも岩本くんのギャップがすごくて沼深ぇ…って思った。ジェットコースターとお化け屋敷で絶叫する姿がひーちゃん(5)てファンに揶揄されるの超理解した。ムキムキ体幹お化けのくせして中身女子…。あとサンリオピューロランド行った動画も超ほっこりした、なにあの可愛さ。パレード見て「かわいい、かわいい」て掛け声かけてるなべしょさんが一番可愛かったよ…シナモロールとの共演も優しい世界すぎて超よかった…。あとは佐久間くんが実にえび塚ちゃん+キスマイ宮田÷2って感じでさすが兄さんたちの影響が色濃い…て思う。あとダンスがめちゃめちゃ好み、て思ったんだけど私なんかグループで一番小さい人のダンスが好きになる傾向あるな?やっぱあれか、フォルムが似てるとダンスも似るのか…←

 

文からわかる通りこの頃まだひーくんが自担という認識はないです。しょっぴー可愛いしさっくんのダンスすげぇ!てなってた。ちなみに当時なんか恥ずかしくてしょっぴーて呼べなくて、なべしょさんて呼んでたんだよね。すげーどうでもいい情報挟みましたね。すまん。

この頃はすの沼に落ちてる自覚もなかったんですよね、まだ。今読み返すといやおまえもうだいぶハマってんな?て思うけど。

 

で、この非公開はてブ、その後すのストのクリスマスプレゼント交換会の動画公開されたときにも喜び勇んで記事あげてるので、その頃にはもうだいぶ「すのもストも可愛い!みんな好き!がんばれジュニアちゃん!」ていうハッピーゆるオタクになってました。

 

しかしあくまでまだまだ只のハッピーゆるオタク。

動画にうきうきして、毎週楽しみあるの幸せ〜とか思ってる程度で、ジャニwebにも情報局にも入っていない、のんびり茶の間応援の気持ちでした。

 

 

そんなときに入ってきたニュースがSnow Manの増員。

ゆるゆると6人可愛いな〜なんて思ってた程度だったのに、やっぱりこのニュースは衝撃でした。

しかもその中に含まれていた一人がじーこ。ここにもめちゃくちゃびっくりした。

前述の通り関西に愛着あるオタクなので、関ジュのことも自然に詳しくなっており(まあWESTちゃんにハマったのもあるしね、YouTubeに落ちてるまいジャニとか見漁ってました)じーこのことはよく知ってました。

というか何ならエイト沼にいたときからじーこ知ってたよ、雑誌に「ムエタイ向井ブラザーズ」って出てきてたの超覚えてるもん…なんだよこのユニット名ぜってぇ売れねえ…って思った記憶あるもん…(ひどい)。WESTにハマって久々に見たとき真っ先に「あのムエタイ弟がこんなに大きくなって…!!」て親戚のオバサン的感想抱いたもん……

 

そんなじーこの長年の頑張りを知っていたので、なにわ男子の結成が発表されて以降、確かに彼の身を案じてたところはありました。

なにわ男子の雰囲気的にじーこは確かに合わんだろうな、というのは理解できたけど、じゃあこの後どうなっちゃうのかな…俳優枠で個別売りするのかな…でもあんなに歌も踊りもできるのになぁ…とか。

しかしだからっていきなりSnow Man!?いやちょっと待て待て誰が幸せになるんだこの増員!?タッキー社長まじで何考えてるかわからんわ、そんなところまでジャニーさんイズム継がなくていいんだよ…!!

というのがとりあえずの感想でした。すの6に関してはド新規ゆるオタだったので、ひょっとしたらどちらかというとじーこサイドの思い入れの方が強かったかもしれない。(めめラウに関しては全くの無知でした)

 

でも、そのあとYouTubeでめめウェルカム動画に始まり、続々と9人の動画が上げられていき、その中身を見て、あぁ全員ほんとに腹括ってこれでやってこうと、頑張ろうとしてるんだなあって。

それをしっかり感じたので、もうオタクはとやかく言うまい…そんな気持ちになりました。

あとじーこが優しく迎えられているのも本当に嬉しかった。たぶんじーこのこともあってすのに愛着が深まったのもかなりあると思う。

 

ちなみにこの頃も非公開はてブ書いてたんですけど(どんだけ書いてんだって話)、ロート製薬プロモーションの告白セリフの動画と京都で出会えるか?の動画見てこんなこと書いてる。

 

2本通して一番思ったのは、ひーくんのギャップがえげつないなってことかな。ナガシマスパーランドのお化け屋敷動画で、筋肉ムキムキ体幹お化けの岩本照くんが実のところひーちゃん(5)ってことは重々理解したつもりだったけど、なんか改めて乙女な内面ばっかり披露されて頭が追いつかないです。あんなイカつい外見なのに中身本当にゆるふわ。あとさっくんのこと本当に好きだね…小ボケにいちいち反応するし拾うし…。

あとはとにかく京都ロケの方のなべしょさんがB型炸裂で大好きでした。というかすのーまんってほんと全員なべしょさんに対して激甘だよね。新加入の3人は何かにつけて「翔太くん、翔太くん」て言うし、今回のロケも「翔太あたりが欲望に正直だから」「翔太の気持ちを汲んで…」とか各所で出てくるし、同チームのふっかとか舘様はなべしょさんの意見に笑いながらそのまま従っちゃうし。なんなのその力。すごい。

あとはゆり組爆弾が投下されたり、あべちゃんがあざとかったり、とりあえず今週の2本の動画めちゃめちゃ楽しくてすごいリピートしている。

すのちゃんの動画のゆるふわ加減がなんとなく動画を流し見するのにちょうど良すぎてほんといっぱい見てます。平和で可愛いし。

はーすの沼深い。

 

このあたりでもうすの沼に入ったことを認めてますね。

ちなみに自担がひーくんって自覚するのはもうちょい後です。これはどの回の動画で…とか言うより、例の親友とLINEで散々話してるうちに自覚したって感じですかね。

まあ言ってしまえばお化け屋敷動画から落とされてたんだと思います、結局のところ。

 

あと4月末くらいに事情があってほんの数週間だけ日本に帰国してたんですが、そのときに例の親友に会って公開中の映画「少年たち」を一緒に見て、散々語り合って、すのが出てた雑誌とか読み漁ったのもだいぶデカかったと思います。なんかこう、人に話すとどんどん好きを自覚するみたいなとこあるじゃないですか。完全にそれ。恋かよ。恋だよ。

そこで完全に沼落ちが加速し、情報局にも入り……みたいな感じで気付けば立派なすの担になってました!やったね!!

 

唯一の後悔はその帰国中に滝沢歌舞伎Zeroを見なかったことですかね…現場慣れないオタクすぎて、twitterでお譲り探すとかそういうのが未知すぎてチキって何もしなかったんですよね……日本を離れてから沼にズブズブすればするほど何でどうにかしてチケ探さなかったんだ〜〜〜あのときの私〜〜〜!!!!てなったよね……あの、だから円盤化をめっっっっっっちゃくちゃ待ち望んでます………要望も送ったよ………ほんとにお願いします……………

 

あと今振り返ってみておそらく沼落ち加速の原因になったなぁと思うのは、すののシンメが尊い、という点ですかね。

何度かtwitterでも呟いてるのでご存知の方もいるかと思いますが、私は関係性オタクの気質がありまして。というのは、そのタレントさん個人の話じゃなくて、誰と誰が同期とか、グループ超えて誰と誰が仲良しとか、そういう人と人との関係性エピソードが大大大好物って話なんですが、要するにシンメも大好きなんです。

かつて私がハマってきたエイトさんWESTちゃんもこういったシンメやコンビエピソードの宝庫で、そういうところも大好きだったんですが、すのにはそれに通ずるものを感じるというか…。

まず元々の6人のいわふか、あべさく、ゆり組という最強のフォーメーション。そこにめめこじラウという新たな要素が加わったことで、これは…いろんなコンビが味わえて一度で二度美味しいどころか無限に美味しいやつじゃん……?(頭抱え)ってなったというか。

どのコンビも好きですが、今までのすのちゅーぶ雑感でおわかりかもしれませんが私はいわふかの絶妙な距離感が、もう大大大好きです。意図的にシンメです!て見せつけるわけじゃないのに、気付いたら2人。みたいな、もはや本人たちにしかわからない空気感の中で気付けば自然発生しているいわふか案件、というのに毎回めちゃくちゃ身悶えます

ちなみに今宮舘王国の住人の例の親友はゆり組さんのエピソードで崩れ落ちていたので、やはりそういった要素も兼ね備えるSnow Man、オタクに響くポイント満載で沼落ち待った無しだったな…と思います。

 

 

 

さて、こっから先はたぶん色んな意見があるし、ひょっとして不快な気持ちになる方もいるのかもって思って書くのちょっと迷ったんですが、でも今の正直な私の気持ちなのでやっぱり書いとこうかなと思うんだけど…

 

私はSnow Manは9人になってよかったなあ、と思っています。

 

けっして6人だったすのを否定する気もないし、6人の歴史の長さから考えても、今もそちらに気持ちが残っているのでどうしたって6人派です、という人の気持ちも想像に難くないので、そちらを否定はできません、もちろん(ただ、だからって9人を傷付けるような言動をおおっぴらにするのは違うよな…とは思いますが)。

ド新規のくせに何を…て言われると思うけどそれでも私だってSnow Dream聞いたらやっぱりなんとなく胸がうっ…となるし、この曲はしかるべきときまで、それこそデビュー10周年とか過去をみんなで笑って振り返れるときまで、大切に宝箱に閉まっておいてほしいなあなんて思わないでもないですし。

 

でも、デビュー組沼という、いわばちょっと外野からジュニアを見てる期間が長かったからこそ、タッキー社長が3人をすのに加入させた意味もすごくわかるなあと思うところもあって。

アイドルってやっぱり人に見られる仕事だし、それこそデビューという形を掴み取るには実力だけじゃなくて、一般の人(非ジャニオタ)から見てパッと印象に残るとか、華やかとか、それこそキラキラしてるとか、そういう要素ってやはり外せないんだと思うんですよ。

たぶん、タッキー社長は自分が育てたSnow Manというグループを確実にデビューに近付けたいからこそ、そういう要素をより強く足したかったんだと思う。

 

もうね、これ怒られるの怖いからすっごい前置きするけど笑、今は6人Snow Manみんな超大好きだし全員めっちゃくちゃカッコいいな!?と思ってるってこと前提で聞いてくださいね??

 

ジュニア沼に入る前の私のすの6のイメージは

「実力はあるんだろうけどな〜……ビジュアルが…地味だな……現場に行く人は好きになるのかもしれないけどなぁ…正直こんだけいっぱいジュニアがいたら、売れるのは厳しいだろうなあ……」

だったんですよ。

いやほんとごめんなさい今はめちゃくちゃ売れてほしいと思ってるし売れると思ってるしなんなら売れさせる!!て思ってるから!!!(ジャンピング土下座)

 

 

まぁ要するに、沼の外の人に伝わりにくい種類の魅力だった気がするんですよ、すの6の魅力って。

エースでフロントマンなひーくんも正統派のイケメンかと言われたらたぶん違うし、なんというか…みんなリアコ枠みたいな。

だからこう、パッと見てわあ!ジャニーズ!キラキラ!イケメン!みたいな人がいなかったというか。しょっぴーもイケメンだけど、なんていうかなぁ…しょぴのイケメンはじっくり見てしみじみ「顔がいい…」て思うタイプの、噛みしめるタイプのイケメンだなって思っているので(なんだそれ)ファーストインプレッションでドカン!とくるタイプではない気がしていて。

 

それが今、若さというフレッシュ感を存分に纏ったラウちゃん、溢れ出すテストステロンで恵比寿状態の人を生み出す勢いがすごいめめ、西からファンをいっぱい引き連れてきたじーこ。この3人のパワーが加わったことで、今まで沼の外でぼやっとしてた人をガンガン魅力の中に引きずり込んでる気がするんですよね。そして一度沼に入ってしまえば最後、9人全員の魅力にハマって抜けられなくなる…と。

 

だから、最初こそめちゃめちゃ戸惑ったけど、今となってはタッキー社長の深い愛ゆえのこの3人の投入だったのかなぁなんて思うようになってきました。

 

それにね、なんか結局、10年以上ジュニアの厳しい世界でやってきた彼ら6人が心して判断したことを、ど素人のオタクがとやかく言えるわけないじゃん、て思っちゃうんだよなあ。加入した3人にしてもそうで、賛否両論あるの当然わかってて、それでも覚悟を決めてここにきた彼らの強い気持ちに想いを馳せると、文句なんて言えなくなっちゃうんですよ。いやまぁそもそも最初から文句なんて特にないんですけど私は。笑

むしろ色々考えたら余計にグッときちゃうよね。

おかげで私は沼に完全に落ちたし、今までデビュー組応援すら茶の間でぬくぬくやってたのに、初めてこれは絶対に現場に行きたい!てなって情報局入ったからね。

(ありがたいことにサマパラ入れることになったので堪能します。ありがとう……ありがとう……涙)

 

たぶん6人のままだったらここまでなってなかっただろうなと思う。

前述の通り何かを乗り越えてひたむきに頑張る姿に弱いオタクなので、いろんな意見の飛び交う中でも頑張る9人を、9人になったからこそすのにハマれたこんなオタクもいるんだよ…!ってことで全肯定して背中を押してあげたいな、なんて思うのです。

 

 

…長く書きすぎて何を言いたいか見失ってきた!

沼落ちの経緯のはずなのに前半ほぼ私のジャニオタ遍歴語りだし、気付いたら9人体制のこと熱く語ってましたね!

 

 

ごめんご!!

(脳内にふっかさんを呼び出して誤魔化す作戦)

 

 

こんなオタクですけど今後も懲りずにちまちま雑感とか上げていくつもりなので、今回のいつも以上につまらん上に長ったらしい文章(まさかの9000字越え…やば、自分でドン引き)をここまで読んでくださった最高ピーマンな貴女(いるのかな)、今後もよければお付き合いくださいね。

 

ありがとうございました!

それではまた次回に!

*1:当時の少クラはふみきゅん・照史が司会で、A.B.C-ZジャニーズWEST、SexyZoneの3グループがレギュラー出演してた